まだまだ続きます池島シリーズ。
まだこの地域で車どころか人すらも見ていない...
本当に自分はとんでもない所に迷い込んだのではと錯覚してしまう。
使われなくなった遊具もすっかり錆びてしまっています。
まだ住民はいるんです.....よね?
手入れはされているようですが、本当に人の気配が無いです。
完全に人が住まなくなった建物はこのまま残されていくのかな?
出来ればこのまま朽ちていくのを見たいですが、そのうち行政の手が入るんだろうな...
とりあえずは公共交通機関としてコミュニティーバスが走っているみたいですが、人が住まなくなった建物の近くに人がいる事を証明するライフラインの証があるというのも違和感あります。
こちらの建物は池島の中でも有名な建物の一つとなっている中間に高台からの入口と渡り廊下のある建物です。
屋上を繋ぐ渡り廊下は錆が進行してすでに穴が空いていますし、手すりも形状を留めているだけと言った感じです。
まだまだ池島の散策は続きます。
続きは「その4」にて。