この建物も今では結構有名になって来ている魚雷発射場の建物です。
ちょうど夕方頃に到着したため、日が傾きだし少しずつ赤みを帯びて来だしています。
建物の中も天井が無いため文字通りの青空天井...
内壁も仕上げ塗りが剥がれ、デコボコとした壁面があらわになり、毎回来るたびに少しずつ様子が変わっていく気がするのは気のせいでしょうか?
緑も茂り、廃墟に緑のアクセントを追加。
建物の中に草木が生えるこの廃墟は来るたびにギャラリーも増えていっているようですが、出来る事なら破壊行為が行われない事を切に願います。
次回は近くにあるもう1つの特徴的な建物を紹介します。